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2015/03/16

【クラクラ】ターゲットの取り直しをするタイミング

はじめに


ユニットが「一瞬だけ動きを止めるとき」があります。
これはユニットがターゲットを取り直している動作です。
ターゲットの取り直しを行うと直前の動作をキャンセルし、一時停止します。


今回はターゲットの取り直しが行われるタイミングについて紹介します。



ターゲットを失ったとき


ターゲットが壊れたり、死亡した時のことです。
次のターゲットを探すためにターゲットの取り直しを行います。
ウィザードが援軍処理のときになかなか攻撃しないのは、攻撃する前にターゲットが死亡しているからです。



ノックバックしたとき


ノックバックというのは迫撃砲や爆弾でユニットが後退することです。
このときにターゲットの取り直しがあります。



テスラが発生したとき


テスラが発生するとwbとヒーラーを除くすべてのユニットがターゲットの取り直しを行います
陸も空も直前の行動をキャンセルしてターゲットの取り直しを行います。



壁が壊れたとき


これは意外にも正しく理解されている方が少ないです。
壁が壊れるとユニットはターゲットの取り直しを行いますが、ターゲットの取り直しが行われるのはそれまで壁をターゲットしていたユニットだけです。(wbは除く)


▽たとえば以下のような配置でゴーレムが大砲をターゲットしてから壁を破壊するとします。




▽このときターゲットの取り直しからUターンして青いルートを辿ることを期待しがちですが、実際には赤いルートを辿って大砲へ接近します。



ターゲットの取り直しが行われるのはあくまでも「壁をターゲットしていたユニット」だけです、今回の例ではゴーレムが先に大砲をターゲットしてしまったのでターゲットの取り直しは行われません


 

ジャンプが投下されたとき


これも壁をターゲットしていたユニットだけがターゲットの取り直しを行います。(wbをのぞく)
ジャンプが壁に接触していなくても、フィールドのどこかに投下されればターゲットの取り直しがあります。



ユニットがジャンプの強化を受けたとき


ユニットがジャンプの範囲内に入るとジャンプの強化を受けます。
このときユニットはターゲットの取り直しを行います。


ちなみにジャンプの強化はレイジと同じで範囲から出ても少しだけ効果が持続します。
そのためジャンプの範囲が壁に接触していなくても、ジャンプの強化が切れる前ならば壁を超えることができます

ただし「引き寄せ効果」はジャンプが壁を完全に超えてなければなりません。



ユニットがジャンプの強化を失ったとき


ユニットはジャンプの範囲から退場してもジャンプの強化が持続しますが、すぐにその強化を失います。
このときにターゲットの取り直しがあります。
壁を超えたユニットが着地の時に一時停止しますが、これはターゲットの取り直しをしているからです。


この「ジャンプによるターゲットの取り直し」のせいで以下のような無限ループに突入することがあります。
ジャンプの効果が切れるまでひたすらターゲットの取り直しを行います。




そして1番怖いのはアーチャークイーンがタウンホールを攻撃してるときに、ジャンプの効果時間が終了することです。
これによりアーチャークイーンがターゲットをタウンホールから他の施設に変更することがあります




5秒間移動したとき


これは少し特殊で一時停止を行わないターゲットの確認動作です。
ターゲットが死亡、破壊していなくてもターゲットまでの最短距離がかわっていれば進路やターゲットを変更することがあります
その確認動作が5秒の周期であるようです。


援軍の誘導で「援軍が進路を変えるとき」もこの5秒の周期で進路を変えていることがわかります。
前述した「壁の破壊によるUターン」はありませんが、この5秒の周期にうまく重なることによってUターンすることがあります。



また、ジャンプの無限ループと同じように5秒の周期による無限ループも発生します。


冗談みたいな光景ですが一度クラメンにリプレイを見せてもらったことがあります。
こちらはジャンプと違って効果が切れることがないため、ユニットが死亡するかターゲットが壊れるまで永遠にループします。



終わりに


とくに大事なのは「壁の破壊によるターゲットの取り直し」でしょう。
ヒーローやペッカが横に流れてしまう方を多く見かけますが、単純なサイドカット不足だけでなく壁の破壊が遅すぎるのも原因の1つです
ヒーローが他の施設をターゲットしてから穴を開けても、ヒーローはUターンせずに横に流れていきます。
また穴あけに失敗したら、サイドよりも中央部隊の穴を優先してあけなくてはいけません。


慣れない人は事故防止のため「事前穴あけ」がオススメです。



3/19日追記
また今回の記事ではまだ検証が浅いために紹介を省略しましたが、無差別ユニットは自分がターゲットされると反撃のためにターゲットの取り直しを行います。
しかもどうやら味方のヒーラーにターゲットされたときも反応してターゲットの取り直しを行うようです
さらに回復中は10秒の周期でターゲットの取り直しを行っています
おそらく自分が攻撃されているかどうかを10秒ごとに確認しているのだと思います。
これにより、アーチャークイーンなどの「多くの施設に攻撃が届いてしまうユニット」はターゲットを破壊してないのにターゲットを切り替えてしまうことがあります
これが意図したAIなのかは不明です。


この特性はおそらく無差別ユニットだけにあるため、防衛施設を壊し終わったホグライダーなどがスケルトンやヒーローにターゲットされても反撃のためにターゲットの取り直しをすることがないはずです
ただし施設を破壊後に一番近くにある障害物がスケルトンやヒーローであった場合は、それらをターゲットにして攻撃を開始します。

この追記事項に関してはいずれ検証して記事にする予定でしたが、質問等が寄せられたために現在判明している分だけでも公開しておきます。
ただしまだ検証中のことなので話半分に聞いて下さい。


それではまた!


16 件のコメント :

  1. 驚きの記事です、こんな知識どこで仕入れているのか不思議です。
    陸攻め練習してるので参考にしてみます(`・ω・´)

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    1. ありがとうございます、ひたすらリプレイを見ています笑
      へんな動きを見たら仮説を立てて、再現できるか試してみます。
      そして資源が飛んでいきます…。

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  2. 攻撃可能な敵ユニットが近づいた時もターゲット変わりますよね?

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    1. それに関してはまだ正確な情報が伝えられないのであえて記載しませんでした。
      ただ無差別ユニットがヒーラーにターゲットされるときにターゲットの取り直しがあるため、おそらく援軍が近づいただけでは反応せずにターゲットされることでトリガーが起動するのだと思います。
      それに加え5秒の周期、もしくは10秒の周期が関わってくる可能性もあるため、現時点では完全解明ができないです…すみません。

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  3. 突然のご連絡失礼いたします。
    クラン『パンドラの箱庭』のダチヒロと申します。

    このたび、クラクラ関連のブログを集めたアンテナサイトを立ち上げ、こちらのブログも登録させていただきました。

    クラクラブログアンテナ (http://coc.kaeru.me)

    もしよろしければ、このアンテナサイトへのリンクをお願いできませんでしょうか?
    どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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    1. 登録ありがとうございます!
      こちらも今週中にはリンクに追加させていただきます。

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  4. 以前、クイヒーのリプで、出撃しているユニットはクイーンとヒーラーのみという状態で
    敵地上スケルトントラップがクイーンを攻撃し始めたにも関わらず、クイーンがターゲットをスケルトンに変更せず、破壊した後やっとスケルトンを攻撃し始めた、ということがありました。追記にもあるようにヒーラーにターゲットされたユニットは少し特殊なAIになるんですね。

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    1. 不思議な光景ですね、情報ありがとうございます。


      今わかってることだけであえて理由をつけるならば”ヒーラーにターゲットされた時点で既に無差別ユニットは「反撃モード」のスイッチがはいっていたため、スケルトンに攻撃されてもスイッチが重複して作動することはなかった”って感じでしょうか。


      ヒーラーにターゲットされたときも「ターゲットの取り直し」が行われるのは初回のヒーラーのみで、追加で2体・3体とヒーラーを増やしても「ターゲットの取り直し」が繰り返されることはありません。
      すべてのユニットに対してターゲットの取り直しをやれば、アチャ30体の処理が大変なことになりますから当然といえば当然ですね。

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  5. 山田太郎さん

    はじめまして。こんばんは。yuyuと申します。

    本日、自分が所属しているクランの規則をサイトにまとめたのですが、誠に勝手ながら、リンク集に山田さんのこのブログを載せていただきました。

    もしおいやならば、削除いたします。

    ご連絡が事後報告となってしまい、大変申し訳ございません。

    どうぞお許しいただければと存じます。

    どうぞよろしくお願いいたします。

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    1. どうぞどうぞ、使えそうな記事や画像がありましたらお好きに使っていただいてかまいませんよ:D

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  6. 初めまして、こんにちは^^
    いつも楽しく拝見させていただいております。
    特にレイアウト等は、実際に使わせて頂きました。
    TH8の時のドーナツ型レイアウト等は、幾多の攻撃を防いでくれたことか。
    私もblogを始めましたので、リンクさせていただきました。
    もしよろしければ相互リンクお願いできないでしょうか。
    みほりんのクラクラ日記(http://mihorinclacla.blog.fc2.com/)

    これからも応援しております。
    宜しくお願い致します。

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    1. はじめまして、ドーナツ型はなんだかんだで強いですよね!
      そしてリンクありがとうございます、こちらも早速追加しました!
      今後ともよろしくお願いします。

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  7. スケルトントラップの半分がth攻撃中のクイーン 残りがジャイアントに近づく
    クイーンが近づいたスケルトンを倒した後
    残りの射程外のスケルトンを追ってthを壊せなかった事がありました

    仮説 スケルトンに個体ごとの区別はない

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    1. 私もその考えをしたことがあります、今はとりあえず「未検証のため不明」ってことにしてますけど笑

      ユニットはそれぞれにターゲット判定があるのではなく、全員で判定を共有してるのかなーという考えですね:-)

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  8. いつも更新をたのしみにしています、別で質問なんですが、ダクエリタンクを大きくすることで、同じ量が入ってる時、ライトニングの獲得量は変わりますでしょうか?

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    1. かわりますよヽ(^o^)丿
      具体的な差額はレベルや貯蔵量によるんですが、略奪量が限界値のタンクにレベル5のライトニングを放つと1発あたり30~40ぐらいの差がでてきます。
      3発打たれると100ちょっとですね。

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